【枕難民は必見!】買っては失敗、を繰り返した私が“枕レンタル”を試してわかったこと

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ぼっち社長(求人ライター)

正社員やアルバイト、派遣、契約社員、日雇いなどさまざまな働き方を一通り経験。「もっと自由に働きたい!」と感じ、フリーランスへ。現在は完全在宅の求人ライターとして活動してます。過去には人事採用担当としての勤務も経験。

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「この枕ならぐっすり眠れそう」──そう思って買ったのに、いざ使ってみると「なんか違う」。

ここ数年、私はまさに“枕難民”状態でした。レビューで評判の良いものを試しても、1週間もしないうちに首が痛くなる。

低反発、高反発、パイプ素材、オーダーメイド風…。気づけば、家には使わなくなった枕が5個も積み重なっているという状況に・・

そんなある日、ネットで見かけたのが「枕のレンタルサービス」。

「え? 枕ってレンタルできるの?」と半信半疑でしたが、“買って失敗するよりマシ”と思い切って試してみることに。

仕事や休日の質=枕の質と言っても過言ではありません!

この記事では、私が実際に枕レンタル(日本最大級のまくら専門店【OYASUMI】)を体験して感じたリアルな感想や、購入との違い、どんな人におすすめかを本音でまとめます。


“枕難民”になった理由

枕選びって、意外と難しいですよね。寝具店で試した時は良くても、家で一晩寝ると「何か違う…」となること早数年。

私の場合も、店頭で数分横になってみて「これなら大丈夫そう!イケるでしょ!」と思ったのに、朝起きると肩が重い、首が突っ張る、寝返りしづらい…。

「何なら前の枕の方がマシだったんだが…」となることも何度もあります。

口コミを頼りにしても、「高評価なのに全然合わなかった」と感じることもありました。

けっきょく「枕は人によって全く合う・合わないが違う」と痛感。

だけど、毎回買って試すにはコストがかかりすぎる。「一度じっくり試せたらいいのに」と思っていたとき、偶然見つけたのが“枕のレンタル”という新しい選択肢でした。


枕レンタルってどういう仕組み?

私が利用したのは、ネットで申し込めるレンタルサービス(日本最大級のまくら専門店【OYASUMI】)。

自分の体型や睡眠の悩みを入力すると、おすすめの枕をいくつか提案してくれます。

申し込むと数日後に自宅へ届き、約1カ月間、自宅で自由に試せるというもの。気に入ったらそのまま購入もでき、合わなければ返却するだけでOK。

「人が使ったものを借りるのはちょっと…」という不安もありましたが、届いた枕はしっかりクリーニング&除菌済み。清潔感も問題なし。

新品に近い状態で届いたので、抵抗感はほとんどありませんでしたよ。


実際に使ってみたリアルな感想

私が試したのは「高さ違いの2種類を1カ月ずつ」使えるプラン。王様の夢枕2を選択しました。

数日後届いたのは高さ“標準”と“低め”の2タイプ。

初日は「低い方が自分にはあってるかな?」と思ったものの、数日間試してみると、標準の方が首の張りがいつもより軽い。

どうやら私は“標準~少し高さのある枕が合うタイプ”らしいと気づけました。

引き続き数週間2タイプを試してみましたが、やっぱり標準が一番自然。寝返りがしやすく、朝のだるさも軽減されました。

何より良かったのは、「複数の枕を同じ環境(自宅のベッド)で比べられること」。店頭の試し寝では絶対にわからない感覚が一番大きいですね。


購入とレンタル、実際どう違う?

比較項目購入レンタル
コスト高い。合わないと無駄になる1回あたり数千円で気軽に試せる
選び方口コミ頼りになりがち専門スタッフやAIが提案してくれることも
失敗リスク一度買うと返品しにくい試してから決められるので安心感◎
自分に合う条件感覚で判断しがち実際の睡眠で確かめられる

購入は「モノとして手に入る安心感」はあるものの、レンタルのように“比べながら体感する”ことはできません。

結果的に、レンタルの方が満足度は高かったです。


枕レンタルのメリット・デメリット

メリット

  • 実際の睡眠環境(自宅のベッドや布団)で試せる
  • 合わなければ返せるので失敗が少ない
  • 自分に合う高さや素材の傾向が分かる

デメリット

  • 新品ではないことに抵抗を感じる人もいる
  • 期間が短くて判断が難しい場合もある
  • レンタル費用が積み重なると割高になることも

とは言え「次こそ失敗したくない」と思うなら、レンタルで1〜2週間じっくり試す方が結果的に安上がりです。

私の場合は、長年低い方が合っていると思い込んでいたので、レンタルを通じて気づけて良かったと思っています。


どんな人におすすめ?

私の体験から言うと、枕レンタルをおすすめしたいのはこんな人です。

◎おすすめできる人

  • どんな枕が自分に合うか分からない
  • 肩こりや首の痛みに悩んでいる
  • 高価なオーダーメイド枕を検討している
  • 買って失敗したくない

△向かない人

  • 「新品じゃないとイヤ」な人
  • 一つの枕を長く使いたい人
  • 価格よりもブランドや見た目を重視する人

枕レンタルをうまく活用するコツ

  • 使用中の睡眠の質をメモしておく
    朝の首・肩の状態を日ごとに書いておくと比較しやすいです。
  • 枕カバーを自分のものに替える
    衛生的にも安心で、肌ざわりの違いもチェックできます。
  • 複数タイプを比較できるプランを選ぶ
    高さや素材の違いを体感できるので、違いが明確になります。
  • 気に入ったらそのまま購入できるサービスを選ぶ
    返品や再注文の手間が省けてスムーズです。

レンタルして初めて分かった“自分の枕の条件”

私はずっと「低め・カチカチ系」が好きだと思い込んでいました。

でも実際は、標準~高めでやや硬めの枕の方が首にフィット。寝返りもスムーズで、朝の重だるさが明らかに減りました。

この「自分に合う高さと硬さ」を知れたのは、レンタルで複数の枕を比べられたからこそ。

最終的にはこの経験を経て、自分に合う高さ・素材の枕を別で買いましたが、レンタルして良かったと思っています(今使ってるそば殻・高めの枕は最高!)

買って試すだけでは、今の枕に出会えなかったと思います。

もちろんレンタルしてマッチした感じたら、購入で良いと思いますよ!レンタルした分、購入金額から引いてくれます。


最終的に出した結論

何度も枕を買っては失敗してきた私ですが、ようやく“理想の枕”に出会えました。

それはレンタルで「合う高さ」「素材」「寝返りのしやすさ」を確認できたから。自分の身体に合った条件を知ることができたことで、次に選ぶ枕も迷わなくなりました。

正直、もっと早く知りたかったです。もしあなたも“枕難民”として悩んでいるなら、一度レンタルを試してみる価値はあります。

枕は「スペックで選ぶもの」ではなく、「体感で選ぶもの」。
だからこそ、“買う前に試す”というステップが、結果的に一番の近道になると感じました。


まとめ

  • 枕は人によって合う条件がまったく違う
  • レンタルなら自宅でじっくり試せる
  • 自分に合う高さ・硬さを知ることで、購入の失敗を防げる

「いろいろ買っても合わなかった…」という人ほど、レンタルを活用すれば“もう迷わない枕選び”ができます。

あなたも、朝スッキリ目覚められる“相棒枕”を見つけてみませんか?

👉 おすすめの枕レンタルサービスは日本最大級のまくら専門店【OYASUMI】から確認できます。

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