仕事は辛いだけで我慢するもの、それが当たり前…果たして本当にそうでしょうか?
誰もが直面するであろう壁であり、一度は聞いたことのある言葉。
私は新卒で入った会社を辛すぎて4カ月ほどで退職し、その後も5回以上の転職をしてきました。
そんなハチャメチャな経歴な人間から見た、仕事は辛いのが当たり前なのかについての考えと、なぜ仕事が辛いと感じるかについて解説します。
<結論>仕事が辛いのは当たり前?

転職回数5回上の私が感じた結論は『半分正解で半分間違い』だと感じています。
仕事は辛い『だけ』が当たり前ではない。辛い『こともある』だと思う。
辛いだけの場合は、仕事か会社(あるいは両方)があなたに合っていないかもしれません。
しかし『全く辛くない仕事』を探すのは、超大変(個人的には存在しないと思っている)。
だからトータルで見た時に『まぁ大変だけど、なんやかんやで楽しいのかな』と感じる仕事に出会えれば上出来だ!
…というのが個人的な感想です。
■なぜ仕事が辛いと感じるのか
1.人間関係

仕事を押し付けられる、心に傷を負うようなことを平気で言う、話が通じないくらい価値観が合わないなど。
仕事自体は好きでも職場の環境が最悪…というのも転職理由としてあるある。
その相手はお客さん(toC、toB)、同僚や上司など『なんか合わないなぁ』と感じる人は職場に1名~数名はいるのではないしょうか。
特に毎日顔を合わせないといけない人との相性が最悪なのは、日々の大きなストレスです。
2.長時間の労働がしんどい

1日数時間の残業や休日出勤など、プライベートの時間を削ってまで働く環境も大きなストレス。
生活を豊かにするために働いているのに、生活を犠牲にしてまで働いてしまっては本末転倒です。
目的と手段が逆転する生活は、カラダやココロを壊す原因にもなりかねません。
会社に相談しても改善する余地がないなら、尚更辛さを感じるでしょう。
3.給料や待遇ががんばりに伴ってない

どんなに頑張って結果を出しても、昇給や昇格、ボーナスに十分反映されていると感じにくい。
それどころか、たいして仕事をしていない同僚とほぼ同じ給料…そんな環境でやる気が続くわけありませんよね。
また成果を出すのは当たり前という態度で接する上司・会社であれば社員は辛さを感じ、最終的には会社が見限られても文句は言えないと思います。
4.今の仕事が合っていないと感じる

特に未経験で入社した場合に起こりやすいと思います。
人には誰でも得手不得手があり、その答えは実際にやってみないと分からないことも多いです。
私自身も一時期、ITエンジニアをしていましたが恐ろしく向いていませんでした(笑)。
※最終的に体調も崩してしまい、1年ほどで退職しました。
できるように努力する姿勢も大切ですが、どうしても面白くない・合わないと感じたら早めに見切りをつけるのも一つです。
無理やり続けても成果がでなくて辛いし、最悪ば場合は、社会復帰自体に時間がかかるリスクもあります。
5.成長できない・将来への不安

楽な仕事、良い同僚に囲まれた職場。でも自身の成長を全く感じられない。
せっかくのホワイト企業でも人が辞めてしまう。という例もあるそう(私はブラック企業しか経験ないのでね…)
また業務効率化、DX化の時代に謎の手書きや手入力など、非効率で古い考えの環境も同様に自身のスキルアップを感じにくいでしょう。
今のご時世、必ずしも正社員は絶対安全とは言えません。時代に取り残される焦りや不安が辛さに繋がってしまいます。
■今の仕事を続けるのが辛いなら…
『働かなくても余裕で生活できちゃいます!』という人はおそらくほんの一握り。
そのため多くの方は、継続or転職という選択肢になるでしょう。
もし転職を希望する際は『もう会社選びを間違えたくない』そんな想いがあるはず。
今回は、会社選びの成功確率を上げる転職ツールを紹介します。
◎データに基づいて転職の成功率をアップさせる

今回、例に挙げるのは『アルバトロス転職』です。
こちらは退職代行モームリを運営する会社が行っている転職サービス。それ故の強みもあり。
- 退職代行を利用された企業は紹介しない
- 全国・全職種紹介可能
- 非公開求人を含む常時1万件以上の求人を保有
- 年中無休・完全無料
- LINEのみでも完結可
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特に退職代行の利用データを活用した転職支援ができる点は、大きな特長です。
無料の申し込み~内定までの流れや、支援実績などの詳細はアルバトロス転職または下記のバナーから確認できます。

まとめ
今回は仕事について「辛いのは当たり前?なぜ辛いと感じるのか?」について解説。
社会人生活がスタートすると、誰もが一度は感じる悩みではないでしょうか。
私が仕事で悩んでいた時期に退職代行が既に存在していたら、使っていたと思います。
※退職代行については「退職代行を使ってまさかの後悔?」「退職理由は?退職代行はおすすめ?」でも解説しています。
本当に辛くて動けないなら、サクッと辞めて次を探すのも一つではないでしょうか。
あなたの就職・転職活動を陰ながら応援しています。ファイト!
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