転職活動を行う人にとって、確実に見るであろう求人票。
「何回転職してもブラック企業に入社してしまう・・」そんな方は、
もしかして求人票の見方を知らないだけかもしれません。
今回は、求人原稿のライティング経験のある私が、求人票の見方について解説します。
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◆ブラック企業の求人の見分け方
1.仕事内容

具体的な内容が記載されているかが大切です。
例えば、どんな商材を販売する(扱う)のか。どんなプロジェクトに関わるのか(IT業界など)。
どんなお客さん(新規?既存メイン?や個人か法人メイン)かなど。
未経験の仕事だとしても、内容を見た上で全くイメージできないのであれば、辞めておいた方が良いでしょう。
自分に合ってない仕事か、具体的に書くことで人がこないような仕事の可能性があります。
2.給料

求める経験に対し、金額が安過ぎないかor高過ぎないかです。
安過ぎるのは論外ですが、高過ぎる場合も注意が必要!
実はとんでもなく過酷な労働環境(残業が多いや、人間関係がカオスなど)であることも・・
また固定残業代(事前に残業代を支払う仕組み)で水増ししているパターンもあったり。
個人的には固定残業時間は月20時間くらいまでの条件が、比較的健全な職場かなぁと感じています。
業界や仕事内容により事情はあると思いますが、月に固定残業が45時間を超えてくると、警戒しちゃいますね。
3.残業時間・休日

完全週休2日(毎週必ず週に2日間の休みがある)なのか週休2日(月に1回以上、2日間の休みがある週もある)もチェックしましょう。
特に週休2日の場合、企業によってさまざまで、年間の休日日数が大きく変わる可能性があります。
業界や職種にもよりますが、年間休日110日以下だとそれなりに大変かもしれません。
ちなみに毎週、土日祝が休みなだけでも年間休日120日は超えます。
また休日出勤はないか(あってもしっかり振替休日などの休みが取れるか)。
残業時間は具体的に記載(月20時間程度など)しているかもチェックしましょう。
そこがチェックできれば、出勤日の生活リズムがある程度イメージできると思います。
4.その他

やる気がある人だけや人間関係良いですだけ、成長できますアピールだけなど、の精神論や仕事・待遇面以外の記載しかない求人は注意。
働く環境が良くない、都合の良い人だけ欲しい、仕事自体も多くの人に敬遠されるものの可能性が高いでしょう。
求人の他の箇所で、具体的な仕事内容や待遇に触れており、内容に問題がなさそうであれば安全だと思います。
(単純に意欲重視や企業風土にマッチした人材を探している可能性)。
内定の可否は会社が決めることですが、入社するの判断はあなたが行うのです。
油断せず、しっかり最後まで吟味しましょう。
既に現在の職場がブラックで、辞めたくても難しい方は退職代行を利用するのも一つです。

◆ブラック企業への転職を回避するには?

一番必要なことはずばり情報収集。
しかし、個人で企業のことを研究するには限界があります。
そんな時は、転職サービスを頼ることも一つ。
しかし、ただ闇雲にサービスを利用しても、上手くいくとは限りません。
そこでブラック企業を回避する可能性を上げたい方にマッチしたサービスを今回一つご紹介します。
◎優良企業へ転職したい方向けに。

今回ご紹介するのは、アルバトロス転職。
こちらは、あの退職代行モームリを運営する会社になります。
優良企業への転職を目指したい方にマッチした転職サービスです。
<アルバトロス転職の強み>
- 全国・全職種の紹介OK
- 常時1万件以上の求人(非公開求人を含む)あり
- 退職代行(モームリ)を利用された企業は紹介しない徹底ぶり!
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特に『退職代行モームリ』の企業データを活用し、優良企業に絞って紹介してくれるのは、アルバトロス転職ならでは強みでしょう。
完全無料のサービスなので「取りあえず、話だけでも聞いてみようかな?」という人も全然OKです。
詳細や問い合わせなどは、下記のバナーから確認できます。

まとめ
今回は「求人票の見分け方は?」を解説。
求人票の中にある文章は、どこも同じように見えて、実はこんな思惑が・・・なんてことも。
求人の見方についての知識と、他のツールやサービスと併用しながら転職活動を上手に進めていきましょう。
あなたの就職・転職活動を陰ながら応援しています。ファイト!
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