【転職の幅を広げて高収入へ】英語を使う仕事とは? 

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ぼっち社長(求人ライター)

正社員やアルバイト、派遣、契約社員、日雇いなどさまざまな働き方を一通り経験。「もっと自由に働きたい!」と感じ、フリーランスへ。現在は完全在宅の求人ライターとして活動してます。過去には人事採用担当としての勤務も経験。

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「もしも英語が使えたら、どんな仕事ができるのか・・」気になったことはありませんか?

しかし、ビジネスシーンで英語を使える日本人はそう多くはありません。

「学校で勉強したけど、もう忘れてしまった・・」という方も少なくないでしょう(私もその一人)。

だからこそ、英語力があれば”市場価値”と”収入”がアップするのは言うまでもないでしょう。

ということで今回は、英語を使う仕事について深堀りしていきます!

■社会人で英語力を身につけるメリット

1.年収アップを叶えやすい

外資系企業で働く場合、日系企業と比較すると収入が高い傾向にあります。

JAC Recruitmentのサイトによると、外資系企業は日系企業よりも10〜20%ほど高額な傾向とのこと。

給与システムの違いやより成果主義の強い文化が理由と考えられます。

2.キャリアの選択肢が広がる

英語力を身につけることで対応できる業務の幅が広がるため、キャリアの幅も広がります。

転職はもちろん、部署移動などの選択肢も増えるでしょう。

通訳など、英語力があるからこそチャレンジできる仕事に携わることが可能です。

3.スキルアップにも繋がる

英語を用いた会話やプレゼンテーション、文書作成など

日本人以外の顧客とのコミュニケーションを取る機会を得ることができます。

国内のプロジェクトでは関われない人や仕事を通じて、グローバルの活躍することが可能です。

4.仕事以外の場面でも役に立つ

海外旅行では現地の人とコミュニケーションが取れるようになれば、

ガイドにはない地元で人気店に足を運べるチャンスがあるなど、仕事以外でも役に立つことも。

海外映画を字幕を追わずに楽しめたり、外国人の友人を作ることも目指せます。

仕事をきっかけにクライアントと親交を深めてプライベートでも付き合う仲になるかもしれませんね。

■英語を使う&高収入な仕事

・海外向けの営業

求人ボックスでは海外営業の平均年収は497万円。

国内の平均年収は400万円ちょいらしいので、確かに比較的高収入と言えるでしょう。

商品やサービスの商談を行うのが主業務です。現地への出張が生じますが、企業によってはオンラインも可能だったりします。

・バイヤー(海外市場)

現地の市場調査や分析を行い、商談や交渉、買い付けなどを行う仕事です。

また飲食業界やアパレル業界と、さまざまな分野で存在します。

平均年収は約400万円程度なので高収入かどうかは人に寄りますが・・

しかし「好き」を仕事にしやすいのは、大きなアドバンテージと言えるかもしれませんね。

・海外駐在員

海外の事業展開・運営を行う仕事で、現地社員と連携しコミュニケーションを取りながら周囲を統率していくポジション。

商社やメーカー、銀行勤務などに多い働き方のようです。

また赴任手当などがつくため、Leveragesu Careerのサイト曰く年収は額面1.5倍、手取り1.8倍が相場とのこと。

日本で年収700万円ならば、約1000万円超の年収になります。

・サプライチェーンマネージャー(国際物流)

製品の製造~配送まで管理や最適化を行う仕事です。

平均年収の具体的なデータはありませんでしたが外資系企業の場合、求人を一通り見た印象では700~1000万円と高収入ですね。

世界の物流を動かすという仕事柄、やりがいの大きさも実感できる仕事になります。

・貿易関連

貿易関する仕事も稼げることが多い傾向にあります。貿易事務でも年収400~600万円程度になり、

通関士(輸出入の手続きを行う仕事※国家資格が必要)になれば、生涯学習のユーキャンによると平均年収は540万円になるそう。

また海運業や外資系企業、海外勤務になると1000万円も可能なので夢がありますね。

・航空機パイロットやCA

厚生労働省が実施した「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、パイロットの平均年収は平均1732万3600円とのこと。

金額がすごすぎて絶句してます・・いいなぁ。

航空無線や機内のアナウンス(お客さん向け)など、操縦はもちろん英語力も必要です。

また年齢制限や受験資格を満たさないと、そもそもなれない職業なので参考までに出してみました。

ちなみにCA(キャビンアテンダント)の平均年収は令和4年度の賃金構造基本統計調査によると450万円程度とのこと。

超人気職種ということもあり、倍率は20~30倍という狭き門です。

■どのくらいの英語力が求められる?

英語力の高さを分類する上で求人業界だと以下3つに分類されることが多いです。

具体的な定義はありませんが、一般的な認識としては経験上、下記のようになります。

◎日常会話レベル

日常生活において最低限のコミュニケーションが取れる程度の能力がおおまかなイメージです。

中学英語の内容が理解できるレベルと言えば分かりやすいでしょうか。

簡単な挨拶や自己紹介、短い文章や会話を理解できるレベルになります。

◎ビジネスレベル

こちらも名前の通り、ビジネスシーンで簡潔・明瞭に会話や理解ができるレベルになります。

TOEICのスコアでは700点以上を獲得できるレベルという認識が一般的です。

カジュアルな日常会話とは違い”仕事”になるので、丁寧な言い回しや関係構築ができるようなコミュニケーションが求められます。

ビジネスレベルになれば、求人の選択肢もかなり広がりますよ。

◎ネイティブレベル

英語を母国語とする人と同レベルで読み書きや会話・理解できるレベルになります。

正直、就職や転職、業務上でこのレベルを求められることはほぼないです。

仕事によっては、英語を母国語とする外国人を雇った方が人件費的もお得ですからね。

個人的には漢検1級のような「好きだから究めたい」というようなものだと感じています。

■忙しくてスクールに通う時間がない方は・・

さて、ここまで読んでいただいた方であれば「どんな仕事があり」「どの程度の英語力が必要か」

だいたい理解できたのではないでしょうか?

しかし、働きながら英語を学ぶのは時間的にもかなり大変です・・

さらにどんな教材orスクールなどで学べば良いかを調べると時間が足りなくなってしまいます。

そこで今回は、忙しい方でも効率的に英語力を高められるツールを紹介。

★オンライン教材で効率的に英語力を伸ばす

今回は「インターネット英語スピーキング上達教材【YouCanSpeak】」を例に挙げます。

YouCanSpeakは、累計1万名以上が利用するインターネット環境さえあれば、スマホやタブレット、パソコンから英語力を身につけられる学習教材です。

英会話教室に通うよりも時間と費用を省き、効率的に学べます。

100%オンラインによる英語学習により、学習内容や進捗状況・習得度合いをいつでも&どこでも 学習成果表で確認できるのも強みです。

・一番の特徴は「代入法」

YouCanSpeak特長の一つである、英語のスピーキング力を飛躍的に伸ばすために開発された手法。

難しい&複雑と思われがちな英文でも、

簡単かつ瞬時に音声化することで学習の加速化を目指せます。

詳細は英語スピーキングなら【YouCanSpeak】から確認できます。

★こんな方におすすめ

  • 中学英語レベルの英語力からワンランク成長したい
  • 忙しくても効率的に英語を学びたい
  • スクールに通わず、いつでもどこでも勉強したい
  • 1年ほどの短い期間で英語力を伸ばしたい

学習者の98%が買ってよかったと、満足度の高い学習教材となっています。

また学習期間1年とした「短期集中プラン」もあり。

学習者の声やプランの詳細などは、下記のバナーから確認いただけます。

まとめ

今回は「英語を使う仕事とは?」について解説。

英語を使って仕事ができたらカッコイイなぁ。そんな風に思った時期が私にもあります。

しかし、大人になった後に英語の勉強を再開するって大変ですよね。

でも今から成長を目指し、この記事を読んでいただいた方の行動力は素晴らしいもの!

ぜひ今回を機に、一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。

あなたの就職・転職活動を陰ながら応援しています。ファイト!

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