就職活動。略して就活。
大学3年(早いと1年~2年生から始める人も)から、いよいよ社会人になるための準備と活動が始まります。
でも思うような結果にならないこともしばしばあるでしょう。
これを読んでいる、あなたは就活に疲れているのかもしれません。
しかし、辛いのはあなただけではないと思えば少し気が楽になりませんか?
なりませんか。そうですか・・
(ウォッホン、)暇つぶしにはなるとは思うので、ぜひ見てみてください!
◆就活つらい時あるある
1.エントリーシートや履歴書を何枚も書くこと

エントリーシートや履歴書は、企業によって指定(専用のもの)があることも。
同じような内容を何度も書き直すことや、
フォーマットに合わせる作業が精神的に負担になります。
もはや写経。心を無にして書いていたのが懐かしいです。
ただ手書き必須の企業は、そもそも私の価値観に合っていないのでエントリーしませんでしたが(生意気な学生)。
2.面接~結果待ちまでの時間

面接が終了し、結果が届くまでは、だいたい数日~2週間程度。
希望度の高い企業ほど結果待ちでドキドキです。まるで初々しかった当時。気になる人から連絡を待つ乙女のような気持ちです。
そういう意味では就活と恋愛は非常に近しいものがあるのかもしれません(笑)
3.自己分析をし過ぎて、自分を見失いがち

あなたは就活を始める以前から、自己分析をしていましたか?
私はもちろん・・していません!(ドヤァ)
急に自己分析をしろと言われてもねぇ、という気持ちでした。
本やネット、友人からの評価を聞くことでなんとなく分かったような、そうでもないような。
考えすぎて「自分とは・・個とは・・」と、哲学コースに入っていました。
4.お祈りメールが続く

いわゆる不採用通知。
志望度が高いほど、その破壊力は凄まじいものです。
「今後のご活躍をお祈りしております」という最後の決め台詞(?)に絶望。
祈られ過ぎて、まるで神になったような気持ちになりますよね(ヤケクソ)。
嫌だなぁ、そんな新世界の神に僕はなり・・たくない。
5.自分だけ内定がもらえてない

友人やゼミ、サークル仲間と就活の進捗を話していると、
「俺は・私はこの前A社から内定もらえたよー!」という報告。
おめでとう!という気持ちになります。しかし、純粋にお祝いしたいのに、自分だけNNT(ない内定)。
まるで自分だけ世界に取り残されたような気持ちになったのは記憶に新しい・・
6.面接で上手く話せなかった時

質問をある程度想定し、準備もバッチリ。
しかし、当日直前まで平気だったのに当然のド緊張というハプニングが。
あんなに練習したのに、全く生かせず、伝えたいことが伝えられない。
面接官から見ても「この人はダメだな」という表情を察しました。
案の定、その企業からはお祈りメール。また新世界の神に近づきました。
7.内定をもらってもブラック企業ではないかと不安になる

どうにかして、ようやく勝ち取った内定。
安心もつかの間、口コミをよく見ると、怪しげな評価もちらほらと見つけた。
「あれ、もしかして弊社はブラック企業なのか・・?」という疑問が浮かびます。
口コミの信用度は100%ではありません。あくまで参考程度に見るのがおすすめ。
だけど、火のない所に煙は立たぬ。真実は神と入社後の自分のみぞ知る・・です。
ちなみに悩みあるあるは、こちらでもまとめています。
◆就活が上手くいかない原因
▲自己分析が足りない

足りないと、偏った情報になってしまうことや逆にやりすぎてしまうと自分を見失いかねません(経験者)。
過去のできごと・エピソードと矛盾がないかを確認するのも一つ。
自分の強みと思っていたことが、過去の自分の考えや行動と違和感がある場合、
自己分析が間違った方向に行ってしまっている可能性があります。
改めて、見つめ直してみましょう。
▲エントリー数が足りない

それなりにエントリーしているつもりでも、
周りから見ると、意外と少ない可能性もあります。キャリタスによると、エントリー数の平均は約23社だそう。
自身のエントリー状況を見直してみるのも良いかもしれませんね。
▲面接時のやりとり

当日伝えることを決め過ぎても、決めなさ過ぎてもいけません。
難しいですよね。
決め過ぎると、アドリブで躓き。準備不足だとそもそも答えられない。
この感覚を養うには、練習や実際の面接で場数を踏むのが近道。
その企業には申し訳ないかもしれませんが、志望度の低い企業を練習の場にしてみても良いかもしれません。
本命の内定に向けて「面接力」を高めていきましょう。
◆プロの声を聞くのもあり

色々対策したし、周りにも相談したけど、上手くいかない・・
もしかすると就活の起点である、ES(エントリーシート)に原因があるかも。
また周りに相談して効果を実感できないなら、プロの声を聞くのも一つです。
「いや、プロって誰だよ。近くにそんな人いないよ」という方に下記をご紹介。
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まとめ
今回は「就活つらい時あるある」について解説。必ずしもうまく進むとは限らないのが就活の怖いところ。
それでも、正しい準備と行動をしていれば、最小限の労力で最大限の結果を出せると思います。着実に一歩ずつ進めていきましょう。
あなたの就職・転職を陰ながら応援しています。ファイト!
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