【フリーランスの私が思う】会社員が向いてない人あるある

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ぼっち社長(求人ライター)

正社員やアルバイト、派遣、契約社員、日雇いなどさまざまな働き方を一通り経験。「もっと自由に働きたい!」と感じ、フリーランスへ。現在は完全在宅の求人ライターとして活動してます。過去には人事採用担当としての勤務も経験。

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「自分は会社員が向いていないんじゃないか」

現状に違和感や不満を感じた人ならば、一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

気のせいなこともあれば、私のように本当に会社員が向いていないこともあるでしょう。

そこで今回は、会社員からフリーランスに転身した私の体験談も交えて

会社員向いていない人あるあるを解説していきます。

◎会社員が向いてない私のあるある

1.学校(クラス制)が苦手だった

今思えば、会社員適性がない私の特徴は、学生時代からその素質(笑)が垣間見えていました。

学校のクラス制にずっと違和感を感じており、子どもながらに

「なぜ、友達付き合いにカテゴリー(陽キャ、陰キャ)ができるんだろう」

「なんで、いちいち全員で行動しないといけないんだろう」

「なんで、ヒステリックを起こした教師を迎えに行く必要があるのでだろう」など

最後はクラス制に関係ありませんが、たまたま同じ大部屋になっただけの関係で

協調性が求められるのが、なんか嫌でしたね。うーん、偏屈で嫌な子どもだったな。

2.ルールに縛られるのが嫌

一人ひとり、さまざまな価値観を持つからこそ、足並みをそろえるためのルールは大切だと思います。

ルールの有無自体に特に文句はありません。むしろ必要だと考えています。

しかし、中には「なにこれ?」という意味不明な規則やルールがあると話は別。

なんで、周りは何も言わないのだろう?なんで黙って従ってるんだろうか?と時には意見することもありました。

納得できないルールに従うのに過度な苦痛を感じる人は、私と同様に会社員適性があまりないかもしれません。

3.効率を重視しがち

自分の仕事が終わり、帰れるのに手伝わないといけない空気が嫌でした。

いつも周りに助けられているなら、お互い様の精神で行動するのはやぶさかではないですが、

そうではない&当人の努力不足に巻き込まれるのは、ちょっと納得いかなかったですね。

早く仕事を終わらせるために効率化をしてきたのであって、仕事が遅い人のために努力したわけでは決してありません。

なぜ、同じ会社(部署)だからという理由で、恩義のない人のサポートをしなくてはならないのか。

ホスピタリティがない(極端に低い)のも会社員向いてないあるあるです。

4.人に指示されることに嫌悪感を感じる

有能な上司からは、仕事の進め方やスキルアップなど、自身にとっても得られることも多いで許容範囲ではありました(嫌悪感がないとは言ってない)。

しかし、社歴や年齢が上なだけの上司からの指示には嫌悪感を感じます。

自身が仕事できる≠部下のマネジメントができる ですからね。

尊敬できない人からの指示はたまに意見したりしますが、

そんな人に限って自分が正しいと思い込むパターンが多く、やっかいです。

最終的には色々な理由が重なり、会社を辞めて、次の会社へを繰り返していました。

5.自分のペースで仕事がしたい

集中している時に他人に話しかけられるのが苦手です。

そのため会社員時代は、作業中に他の頼まれごとや指示を受けることも多かったので苦痛でした。

一度外れた集中力を取り戻すには、相応の時間がかかるので、それもストレスが溜まります。

誰にも邪魔されない空間で仕事がしたいとずっと思っていました。

そのような意味ではオフィスワークは向いてませんでしたね。でも在宅勤務は最高です。

フルリモートであれば、会社員でも続けられる人はけっこういるんじゃないでしょうか?

6.社内政治が苦手

「~さん(役職)は○○だから▲▲しよう」みたいな忖度は嫌でしたねぇ。

そもそも役職=偉いが良く分かりません。

役職はあくまで「役割」であって、偉さは関係ないと思います。

そんなに毎日、上司の顔色伺って、なにが面白いんですかね。

好きでやっている人はほとんどいないと思いますが、結局は自分で自分の首を絞めてしまっています。

もちろん、その人個人に敬意や尊敬があるなら、全く反論はないです。

くだらないなぁと思う人は、こちら側(会社員向いてない人)だと思います。

◎総合的に見ると・・

こうして文字にしてみると、よく数年とは言え会社員やってたなと思います。

うーん、これは確かに会社員不適合者だ(笑)。

協調性とホスピタリティがまるでない。効率厨みたいだな。

だからこそ、今の仕事(フリーランス)はかなり合ってると感じています。

その証拠に、1つの会社で今ほど続いたことはないですからね。

逆説的に言えば、会社員向いてない人は、フリーランスや自営業の方が才能はあるかもしれません!

◎会社員以外の選択肢を増やすにはどうすれば?

趣味や副業を通じて、スキルの幅を上げるのがおすすめです。

いきなり退職して、さぁフリーランスor企業はかなりリスキー。

お金が足りなくて、結局またすぐに会社員へ逆戻りの可能性があります。

だからスキルやコネクションを作ってからでも遅くはありません。

休日のスキルアップについては下記にも記載しています。

また副業に興味のある方はこちらも。

◎場合によっては退職してからもアリ

既に副業が軌道に乗っている方や、副業したくてもできる環境がないなど。

そんな方は退職してから独立するのもありかもしれません。

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まとめ

今回は「会社員が向いてない人あるある」について解説しました。

仕事の合う合わないだけでなく、働き方の合う合わないもあります。

正直、会社員で続けられるなら、なんやかんやで安心だと思います。

しかし、世の中には私のように絶望的に会社員が向いてない人もいるでしょう。

給料の安定を捨てても、心の安定を得たい方はフリーランスや起業が良いかもしれません。

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